子育ては本当に大変な仕事です。
時にはイライラすることもありますよね。
でも、ママの心を落ち着かせる方法があると知ったらどうでしょうか。
心を落ち着かせる方法、それは量子力学を活用することです。
量子力学って何?と思うかもしれませんが、実はとても簡単です。
この記事では、ママの子育て中のストレスを減らすための量子力学の活用法を紹介します。
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量子力学とは?
量子力学は、とても小さなものを研究する科学の分野です。
例えば、私たちの目には見えないほど小さい粒子について学ぶ分野になります。
ここでは難しいことは置いておいて、大事なのは考え方だということ。
つまり大切なのは、あなたの考え方一つで、周りの世界が変わるという点です。
例えば、ポジティブに考えると、周りの世界も明るく楽しいものに感じるし
反対に、ネガティブに考えると、同じ世界でも少し暗く感じてしまうことがあります。
量子力学は、このようにあなたの考え方や感じ方が、
あなたが生きる世界にどう影響するかを研究するのにも使われています。
だから、普段からポジティブな考えを持つことが、いいことが起こるかもしれないという可能性を高めるんです。
考え方を変えてみる
この量子力学をつかえば、あなたの感情を変えることできます。
子育てでイライラしたとき、その感情を変えることができるんです。
例えば、「大変だ」と思うのを、「学びのチャンスだ」と考えるんです。
実際に私が子育てや夫にも^^;イライラしたときに、
「きたぞきたぞ!イライラの感情。子どもから感情をコントロールする学びの機会を私はもらっているんだ」
といったように考え方(意識)を変えただけで、不思議ですが気持ちが楽になりました。
もちろん、毎回感情をコントロールすることができないときもあります。
だって、人間だもの(By 相田みつお)
感情を子どもにぶつけちゃったときは、あとできちんと子どもに心からの謝罪をすれば、大丈夫です。
「あのときは怒っちゃってごめんね。ママは〇〇(子どもの名前)が本当に大好きだよ」って素直に伝えればいいのです。
子どもも親が謝る姿勢をきちんと見ています。
悪いことをしたら、謝るといった行動が大切なんだと、わざわざ教えなくても子どもも外でできるようになっていますよ。
子どもにイライラして叱ってしまったけど、しつけの観点から言葉だけで教えるよりも、実際に子どもも経験して教えることができて結果良かった、とここでも考え方を変えれば、ママの心も楽になりますよね。
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感謝の力
感謝の気持ちを持つと、イライラやネガティブな感情を減らすという研究結果もあります。
これにはいくつかの心理学的・神経科学的なメカニズムが関与しています。
感謝の感情は、脳内の報酬系を活性化させると言われています
ドーパミンやセロトニンといった神経伝達物質が関係していて、これらが幸福感や満足感を高める効果があるからなんです。
小さなことでもいいんです。
「朝気持ちよく目覚めることができて、ありがとう」
「きれいな夕日が見れてありがとう」
「今日も家族が健康でありがとう」
「毎日朝早くから遅くまで仕事をしてくれてありがとう」
感謝の練習が続けられると、脳の中の感情を処理する部位が変化して、
ポジティブな感情をより簡単に感じられるようになりますよ。
これらの理由から、感謝することは心理的および生理的な両面で、
あなたの感情にポジティブな影響を及ぼして、イライラやストレスを減らすことにつながると考えられています。
まとめ
子育て中のイライラは親なら誰にでもあります。
しかし、量子力学の考え方を取り入れることで、心が軽くなります。
考え方を少し変えるだけで、感謝の気持ちが生まれ、イライラが減るんです。
毎日少しずつ、この方法を試してみてください。
きっと、子育てがもっと楽しくなりますよ。
あなたの取り巻く環境が愛で包まれますように、私は心から応援しています。