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赤ちゃんとおでかけ!外出時のママのトイレはどうする?駅構内で注意するポイントは?

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子育ての楽しみ方やママが笑顔でいられるための考え方などを私の体験を含めて愛を込めて書いています。少しでもあなたの笑顔がふえるお手伝いができたらうれしいです。

慣れない場所へのおでかけは何かと不安がつきものです。

赤ちゃんや小さなお子さんも一緒におでかけとなるとなおさらですよね。

おむつはどこで交換できるんだろう。

赤ちゃん連れてのママのトイレはどうする?

電車やバスでぐずったらどうしよう。

電車内はどう過ごしたらいいかな。

ママは想像しただけでもドキドキしちゃいますよね。

そんなママに少しでも不安を取り除いていただく

赤ちゃんとおでかけする前に準備しておきたいポイントをご紹介します。

 

ゆとりあるスケジュールを組みましょう

ドアを開けてさあ出発!あれ?ベビーカーがなかなか前に進まない。

なんてこと良くあります。

そのためベビーカーでの移動は通常のルートよりも迂回ルートとなることが多いです。

少なくともいつもの徒歩時間よりも

1.5倍から2倍は時間がかかると考えておくといいですね。

おでかけの時間帯は10時過ぎくらいから乗車して、帰宅時間は16時頃を目安にして

一日の行動を逆算して計画を立てることをおすすめします。

 

駅構内のアクセスルートをチェックしておきましょう

意を決しておでかけをしてみたら、目的地までつけない

なんて悲しいことにならないために、目的地までのアクセスをチェックしておくと安心です。

地下鉄は特に慣れない駅だと、迷路のような構造になっていることがあります。

近年ではエレベーターの設置数が増加傾向にありますが

乗換駅で階段しかなくて困ったという話しも少なくありません。

エレベータの位置は必ず調べておきましょう。

改札を出て、目の前にエレベーターがあるとつい乗ってしまいたくなりますよね。

そんな時は慌てて目の前エレベーターに乗りいざエレベーターを降りたら

逆の方向に出てしまっていたということがあります。

スムーズな乗り換えのできる駅を事前に確認することが大切ですね。

駅やデパートのエレベーターは、乗るだけでも順番待ちをするほど混雑することもあります。

さらに乗り降りの際は、危険がいっぱいです。

思わぬ事故を避けるためにも、あわてずエレベーターに乗りましょう。

JR、各私鉄、地下鉄など各社HPで駅構内図や駅周辺の情報が見られます。

駅構内図にはおむつ替えシートがあるトイレの表示がされていたり

地下鉄では駅構内図のパンフレットが改札付近に置いてあることもあるので

ぜひ、活用してくださいね。※設置されていない改札もあります。

 

電車の中でのマナーをおさえつつ快適に移動しましょう

移動中に赤ちゃんがぐずらない工夫もしたいですよね。

お気に入りのおもちゃや絵本、ちょっとしたお菓子を持参するのをおすすめします。

でも何より一番大切だと思うのは、ママのゆったりした気持ちです。

ついつい人目が気になり、赤ちゃんにピリピリ神経質に接したりしまいがち。

ママの不安な気持ちが赤ちゃんにも伝わり、ぐずることもあります。

「ぐずったら次の駅で降りればいいや」という大きな気持ちで乗りましょう。

 

赤ちゃんと外出時のママのトイレはどうする?

赤ちゃんと二人で外出した時、

トイレに行きたくなったらどうしようと不安なママも多いはず。

外出する前はトイレを下調べしておくことが重要になります。

まずは多目的トイレがあればそちらを使います。

ベビーカーごと入れるので安心です。

多目的トイレがない場合は、ベビーカーを入り口付近においておき

ベビーカーから抱っこひもに変えて赤ちゃんとバッグを忘れずに抱えトイレへ。

赤ちゃんが座れる椅子が設置してあるトイレがあれば、赤ちゃんが座れる椅子に座らせます。

赤ちゃんが座れる椅子が設置されていなければ両手が使えるので

片手で赤ちゃんを抱きかかえ、片方の手で少々脱ぎずらいですが、なんとか用は足せますよ。

JR駅構内にあるベビー休憩室については↓を参考にされてください。

駅構内(改札内)にベビー休憩室のある駅について

 

さいごに

おでかけ前に対応策をおさえておけば、悩みは一掃されます。

赤ちゃんとはじめての外出はドキドキですが、ママの気分をリフレッシュできる絶好のチャンスなので

ぜひ、おでかけタイムを満喫してくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました。